ウェブ解析士いらない・意味ない?といっている人たちにひとりのウェブ解析士がメリット・デメリットを語ってみました

Twitterやブログなどで「ウェブ解析士いらない」「意味がない」といっている人がいます。

私もウェブ解析士を取得してから随分たっているのですが、改めて気がついたことや思ったことを書いていきたいと思います。ちなみに、2021年時点での話をしています。

ウェブ解析士を取得しようか悩んでいる人の参考になったら、うれしいです。

※ちなみに私は上級はもっていません。また、試験を受けたのもだいぶ前なので試験についての内容については触れていません(おそらく内容も全然変わっていると思います)。

目次

ウェブ解析士を取得するメリット

ウェブ解析士になってメリットだと思うことを紹介します。

資格を持っていることが、アピールになる

まぁ当然ですが、ウェブ解析士の資格を持っていると、就職・転職のアピールにはなります。

想像してみてください「デザインできます!」っていうのと、「ウェブ解析士の資格を持っています!提案もできます」っていうのは説得力が違うと思うんです。

特に広告代理店などはそうだとは思いますが、いくら格好いいデザイン・費用がいくらかかったとしても、本当に成果がでなければ取引先から切られてしまいます(私も広告代理店だったので、ものすごぉーくわかります)。動画編集もそうですね。いくら良い動画ができたとしても、成果が上がらなければ切られてしまうのです。

ウェブ解析士の資格を持っていて、提案ができます!っていうのは、説得力になります(もちろん、日々の勉強・実践が必要です)。

さらにいうと、資格持っているだけではなく、実績が出せるものがあればよりアピールポイントが増えますね。

知識の幅が増える

ウェブ解析士の資格だけの話ではないですが、資格をとるために勉強をしますよね。

今まで独学だとブログや本などもありますが、全てを網羅しているわけではありませんし、やはり偏りが出てしまったりっということもあると思います。

試験勉強をすることで、これまで自分が知らなかったことも勉強することになるので知識の幅は増えます。

また、「全く知らないこと」と「なんらか勉強していて、ある程度は知っていること」はだいぶ違います。

「WordPressのテーマは自作したことはないのですが、できると思います!」というのと「WordPressのテーマはカスタマイズはゴリゴリしたことはないのですが、自作したことありますし、ある程度は知っています」っていうのは話がぜんぜん違うんですよね。

このような意味でも、資格の勉強することは意味があることだと私は思います。

毎年最新の公式テキストがもらえる

公式テキストがもらえます。この公式テキストは後に紹介するフォローアップテストで使います。この公式テキストは毎年アップデートされています。ちなみに今年の公式テキストは、4,400円(税込)です。これがなんと無料でもらえます。

私が最初取得したとき(10年くらい前!?)には、モバイルアプリの話なんてなかったような気がするのですが、毎年アップデートしていて、内容もかなり充実しています。

人を○せる!凶器になる!と言われるほどの公式テキストの分厚さでしたが、電子書籍化されたので持ち運びに便利です(本当にありがたい……)。電子書籍のでしか見てないので、実際はどれくらいの分厚さがあるのかちょっとわかりませんが、結構分厚いのではないかなと思います。

ウェブ解析のイベントも開催!正会員だと割引もある

ウェブ解析士協会ではイベントが多く開催されています。

私もつい最近参加したのは、企業YouTubeチャンネルの育て方というイベント。無料で開催されました。私個人的にYou Tubeの運営を手伝っているので、このイベントは非常にためになりました。

ちなみに、イベントの感想などをTwitterでつぶやいたのですが、上級ウェブ解析士の方がほとんどでした(むしろ、ウェブ解析士の人はいなかったです。参加するイベントにもよるかもしれません)。

この他にも、有料のイベントがあります。中には資格を持っていると、半額になるものもあります。参加費が高い事が多いと見送ることが多いのですが、会員になると割引になるってかなりうれしいですよね。

割引になるイベントや毎年最新の公式テキストなどを考えると、お得なのでは?と感じます。

一般の方も参加ができるイベントもあるようなので、興味のある方は参加してみるのもありなのかなと思います。

他にも支部ごとに勉強会や交流会などもあるようです。いつもタイミング悪くて参加ができてません(めちゃくちゃ楽しそうなのもあるんですが 涙)。

他にも、参加できたら書きたいと思います。

ウェブ解析士を取得するデメリット

資格を持っているだけでは意味がない

ウェブ解析士は資格を持っているだけでは意味がないです。まぁ、資格って大体そうですが。

資格を取得することをゴールとしていると勘違いされている方がいるようなのですが、この資格は取得して終わりではありません。実績を積んだり、イベントに参加したりすることによって、生かせる資格と感じています。

ウェブ解析士行動規範っていうのがあるのですが、

ウェブ解析士の目的は「ウェブを改善すること」ではありません。
「ウェブ解析を通して事業の成果に貢献すること」です。

ウェブ解析士行動規範

となっているんですよね。

ウェブ解析士の目的って、ホームページを改善することだけではないんです。
(GAIQとればいいじゃないかっていう方もいると思いますが、それと話は違うんですよね……。)

ウェブ解析士を持つことが、プレッシャーに?

ウェブ解析士の資格を持っている場合、アピールにはなりますが逆にプレッシャーにもなります。私個人的には、独立してから機密保持の関係から実績をアピールが難しいケースあって、そのあたりも悩んでいる部分ではあるのですが。

なにかお客さんが成果が出ないと悩んでると連絡があったときに、思いつきでの提案ではなく、データを見ながら提案ができるので説得力が増します。

お客さんも客観的な資料があるので、納得することが多いですね。

また、会社員時代の話ですが、社内で私しかウェブ解析士を取得していなくて。
「つくって終わり」という体制から「解析しましょう!」に流れを変えるのは、大変でした。

プレゼン資料を作って発表したり、みんなでの前で勉強会したり、色々やりましたね……。

といっても当時はコーダーとして入ったので、案件に挟まれたりしてできないこともあったりしてそのあたりの難しさも感じました(営業でもないので、首突っ込みやがってみたいな感じになったこともありましたね)。

今は独立したので、そういうのの関係性とか気にしなくて良くなったので楽になりましたねー。

あんまり資格を持っていることをアピールはしないのですが、「ウェブ解析士なんだから」とか、成果が出なかったりがあると、かなりプレッシャーになったりすることも(私だけ?)。

毎年フォローアップテストがある

アクセス解析士の資格は取得して終わりではありません。毎年フォローアップテストを受ける必要があります。

試験は簡単なものですが、テストを忘れないようにするのが大変ですよね。

年会費がかかる・取得にかかる費用が高い?

個人的には公式テキストも来て、イベントの割引もあって交流会やイベントなどもあってというのはお得なのでは?と思います。

ただ、私自身も取得にかかる費用がちょっと高いかなぁと思ったり、日程もあわなかったりで、上級は後回しにしています。でも、きちんと身になればよいのかなと思ったり。2021年から上級はカリキュラムが変わったようなので、気にはなっているのですが。説明会も開催されているようなので、説明会聞いてから判断しても良いかもなーと思ったり。

「ウェブ解析士の資格を持ってます」っていうより「上級ウェブ解析士の資格を持ってます」って言ったほうがかっこよさは違いますよね。

取得するならメリット・デメリットを、きちんと理解したほうがいいのでは?

個人的にはウェブ解析士は、ぶっちゃけとってもとらなくてもいいとは思います。小杉さんも、初級ウェブ解析士は無理して受けなくてもいい。講師がオススメしない理由。と書かれていて、この意見には同意です。

いっぱい色々言いたいことはありますが、資格を取得してない・取得したけれど活用できてない人が、メリットなど十分に理解していないまま批判をしているような感じがしました。

私もお客さんのことを優先にしていて、色々と後回し気味になっていたので、活発的に動きたいなと思っています。

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この記事を書いた人

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はる(田宮榛乃)

フリーランスのはるです。ブログを書いたり、動画編集なども行っています。時短になるものや便利なWEBのツールなどを紹介しています!

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