ウェブ解析士いらない・意味ない?といっている人たちに、一人のウェブ解析士がメリット・デメリットを語ってみた話【2022年最新】

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Twitterやブログなどで「ウェブ解析士の資格はいらない」「意味がない」といっている人がいます。

……果たしてそうでしょうか。
私もウェブ解析士を取得してから随分たっているのですが、改めて気がついたことや思ったことを書いていきたいと思います(ちなみに、この記事の内容は2022年12月のものです)。

ウェブ解析士を取得しようか悩んでいる人の一つの参考になれば、うれしいです。

ウェブ解析士の試験を受けたのが10年近く前なので試験についての内容については触れていません(おそらく内容も全然変わっていると思います)。

目次
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ウェブ解析士を取得するメリット

ウェブ解析士になってメリットだと思うことを紹介します。

資格を持っていることが、アピールになる

ウェブ解析士の資格を持っていると、就職・転職のアピールにはなります。

想像してみてください「デザインできます!」っていうのと、「デザインもできますが、ウェブ解析士の資格を持っています!」っていうのは説得力が違うと思うんです。

特に広告代理店などはそうだとは思いますが、いくら格好いいデザイン・費用がいくらかかったとしても、成果がでなければ取引先から切られてしまいます。動画編集もそうですね。いくら良い動画ができたとしても、いまいち成果が上がらなければ切られてしまいます。私自身も広告代理店や現在進行系でフリーランスとして働いているので、「対応の良さ」以外にも「成果が出ているのか」と言った点は見られます。当然ですよね。

なので、デザインができますプラスαとして「ウェブ解析士」の資格を持っています!っていうのは、他の人との差別化の一つになりますね(もちろん、日々の勉強・実践が必要です)。

機密情報の観点から、あまり成果を公の場に載せられないケースってあると思います。
ですがウェブ解析士の資格を持っているというところから、様々な話が広がることもあるので良いと感じます。

さらにいうと、資格を持っているだけではなく、実績が出せるものがあればより説得力のあるアピールポイントが増えます。
(ただ、すべての方が興味を持っていただければうれしいですが、興味がない方ももちろんいると思うので……涙)

知識の幅がより広がる・苦手な分野に気がつく

ウェブ解析士の資格だけの話ではないですが、資格をとるために勉強をしますよね。

独学だとブログや本などもありますが、内容を全てを網羅しているわけではありません。また、どうしても本やブログを書かれている方などの「知識の偏り」がどうしても出てしまいます。

ウェブ解析士の試験勉強をすることで、これまで自分が知らなかったことを新しく勉強するので知識の幅は増えます。

「全く知らないこと」と「なんらか勉強していて、ある程度は知っていること」はだいぶ違います。

「WordPressのテーマは自作したことはないのですが、できると思います!」というのと「WordPressのテーマはカスタマイズはしたことはないのですが、WordPressのテーマを自作したことがあります」っていうのと知識の量が明らかに違うんですよね。

このような意味でも、資格の勉強することは意味があることだと私は思います。

また、勉強していると、あらためて得意なところ・苦手なところというのもわかってきます。ちなみに、私は広告関連が苦手でした(このあたりは私個人が全く経験してなかったので、仕方がないことではあります)。

毎年最新の公式テキストがもらえる

より引用

公式テキストがもらえます。この公式テキストは後に紹介するフォローアップテストで使います。この公式テキストは毎年アップデートされています。ちなみに今年の公式テキストは、4,400円(税込)です。これがなんと無料でもらえます。

私が最初取得したとき(10年くらい前!?)には、モバイルアプリの話はありませんでした。毎年アップデートしていて、内容もかなり充実しています。

リアルの紙のほうは、人を○せる!凶器になる!と言われるほどの公式テキストの分厚さでしたが、PDFになったので持ち運びに便利です(本当にありがたい……)。

イベントも多数開催!さらに正会員だと割引も

ウェブ解析士協会ではイベントが多く開催されています。ウェブ解析士協会が開催するイベントはこちら
少なくとも1カ月に1回以上は何かしらのイベントが開催されています。

もちろん、資格を持っていない一般の方も参加できるイベントがあります。いきなり、ウェブ解析士の資格を取るのはハードルが高いという方は、一度イベントに参加してみるのも良いと思います。

基本的に無料のイベントが多いのですが、中には有料のイベントやウェブ解析士の資格を持った人限定のイベントがあります。ウェブ解析士を持っていると、割引になるイベントもあるので、お得なのではと思います。

また、2022年12月に【会員更新者向けプレミアムセミナー】ウェブ解析士の未来というのも開催しました。ウェブ解析士協会を設立した江尻さんが今後のウェブ解析士はどう活躍したら良いのかなど話をされていました。今後ウェブ解析士・上級ウェブ解析士など取得した方限定のイベントが開催する予定とのことなので、楽しみです。

こういうマーケティング周りのイベントって参加費が多いことが多く見送ることが多いのですが、会員になると割引になるってかなりうれしいですよね。私も法律系のイベントをいくつか参加して半額になりました。

ツールなどがお得に・長くお試し利用できる!支援プログラムも

また、ウェブ解析士の特典として、支援プログラムというのがあります。
これは通常契約するより、お得になったり、長くお試しができる特典です。

例えば、ホームページ作成サービス「ジンドゥー」は

  • 新規有料版契約時に初年度25%オフにて利用可能(実質初年度約3ヶ月分のディスカウント)
  • 対象サービス:ジンドゥークリエイター / ジンドゥー AI ビルダーの有償プラン
簡単で高品質なホームページ作成サービス「ジンドゥー」| ウェブ解析士支援プログラムより引用

という特典があります。資格を持っていない人はこの特典は受けられないので、かなりお得ですよね。
ツールごとに特典は異なるのですが、非常に便利です。

実際にお試しで使ってみて雰囲気だけつかんでおくと、お客さんに聞かれたときに答えられるので良いと思います。

そんなツールなんか色々使ったって意味がないといった否定的な方がいますが、意外にもツール関係の相談をいただくことがあります。

私はGoogle Analyticsより詳しい位置情報を取得できるツールはないかと相談されたことがあり、それなら「○○がおすすめですよー!」とメリット・デメリットをあわせて紹介することができました。

こういうところって顧客満足度にもつながると思うので、良いと思います。

交流会なども不定期に開催

ウェブ解析士協会では交流会なども開催されています。

これまでウェブ解析士以外の資格もいくつか取得したことがありますが、資格を取得したもの同士で交流するってほとんどなかったと思います。

日々の悩みだったりなどを共有して、みんなで改善案を出しあったりなど、非常にためになるので個人的にはおすすめです。

月に一度のメルマガ配信も楽しみ

ウェブ解析士協会から、月に一度メルマガが配信がされます。
イベントの情報や様々な活動の紹介や・GA4のことなどが書かれていて、この月一回のメルマガはすごく楽しみにしています。

この他にも私はYouTube研究会に所属しています。月に一回研究会の皆さんと意見を出し合ったり、悩みを相談したりしています。受け身だと全く意味がありませんが、こういうところに積極的に顔を出したり活動することによって見えてくることも多いので、活用したほうが良いと思います。

ウェブ解析士を取得するデメリット

資格を持っているだけでは意味がない

ウェブ解析士は資格を持っているだけでは意味がないです。まぁ、資格って大体そうですが。

資格を取得することをゴールとしていると勘違いされている方がいるようなのですが、この資格は取得して終わりではありません。実績を積んだり、イベントに参加したりすることによって、生かせる資格と感じています。

ウェブ解析士行動規範っていうのがあるのですが、

ウェブ解析士の目的は「ウェブを改善すること」ではありません。
「ウェブ解析を通して事業の成果に貢献すること」です。

ウェブ解析士行動規範

となっているんですよね。

ウェブ解析士の目的って、改善することだけではないんです。
(中には、じゃあGAIQをとればいいじゃないかっていう方もいると思いますが、それと話は違うんですよね……。)

ウェブ解析士を持つことが、プレッシャーに?

ウェブ解析士の資格を持っている場合、アピールにはなりますが逆にプレッシャーにもなります。私は、独立してから機密保持の関係から実績をアピールすることが難しいケースがあって。そのあたりも悩んでいます。

なにかお客さんが成果が出ないと悩んでると連絡があったときに、思いつきでの提案ではなく、データを見ながら提案ができるので説得力が増します。

お客さんも客観的な資料があるので、納得することが多いですね。

会社員時代の話ですが、社内で私しかウェブ解析士を取得していなくて。
「つくって終わり」という体制から「解析しましょう!」に流れを変えるのは、大変でした。

プレゼン資料を作って発表したり、社長などみんなの前で勉強会をしたり、色々やりましたね……。

といっても当時はコーダーとして入ったので、案件に挟まれたりしてできないこともあったりしてそのあたりの難しさも感じました(営業でもないので、首を突っ込みやがってみたいな感じになったこともありましたが)。

今は独立したので、そういうのの関係性とか気にしなくて良くなったので楽になりましたねー。

あんまり資格を持っていることをアピールはしないのですが、「ウェブ解析士なんだから」とか、成果が出なかったりがあると、かなりプレッシャーになったりすることも(私だけ?)。

毎年フォローアップテストがある

ウェブ解析士の資格は取得して終わりではありません。毎年フォローアップテストを受ける必要があります。

試験は簡単なものですが、テストを忘れないようにするのが大変ですよね。

年会費がかかる・取得にかかる費用が高い?

批判される方の中に、年会費や取得にかかる費用が高いとおっしゃる方がいます。
年会費については公式テキストも無料でもらえて、イベントも数多く開催開催されていて(割引もあり)、ツール関係が長くお試しできる特典があったり、さらに交流会などもあるので総合的に考えるとお得なのではないかなと感じています。

取得にかかる費用は高いと感じる方もいるかもしれません。ですが、合格ときちんと行動さえすれば、ウェブ解析士としての資格というだけでなく人脈などメリットが大きいので、個人的にはおすすめです。

ちなみに、2023年からのウェブ解析士試験の内容もアップデートされるとのお知らせが入りました(【重要なお知らせ】2023年度 ウェブ解析士試験 リニューアルについて)。GA4の内容を含んだ、知識だけでは解けないより実践的な内容になったとのことなので、詳細はリンク先をご確認ください。

取得で悩んでいる方は、無料で受講できるも開催されているようなので、説明会を聞いてから判断しても良いかもなーと思います。

取得するならメリット・デメリットを、きちんと理解したほうがいいのでは?

個人的にはウェブ解析士は、ぶっちゃけとってもとらなくてもいいとは思います。小杉さんも、初級ウェブ解析士は無理して受けなくてもいい。講師がオススメしない理由。と書かれていて、この意見には同意です。

いっぱい色々言いたいことはありますが、資格を取得してない・取得したけれど活用できてない人が、メリットなど十分に理解していないままとりあえず批判をしているような感じがしました。

私もお客さんのことを優先にしていて、後回しなっているのでより積極的に動きたいなと思っています。

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この記事を書いた人

はる(田宮榛乃)のアバター

はる(田宮榛乃)

フリーランスのはるです。ブログを書いたり、動画編集なども行っています。時短になるものや便利なWEBのツールなどを紹介しています!

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